まめ知識
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- なぜ、痛くないのに歯医者に行くの?
- なぜ、虫歯になるの?
- 虫歯になるとどうなるの?
- 虫歯を予防するには?
- 歯周病って何?
- フッ素って何?
- シーラントって何?
- プラークって何?
- プラークコントロールって何?
- 顎関節症って何?
- 顎関節症の治療法は?
- 診断の時に良く聞く「C0」「C1」「C2」「C3」「C4]って何?
- なぜ、親知らずを抜くの?
- なぜ、親知らずと言うの?
- 再石灰化って何?
- エナメル質や象牙質って何?
- キシリトールの何が良いの?
- 歯間ブラシの役割って何?
- デンタルフロスって何?
- フロッシングって何?
- マイクロスコープってどんな機材?
- 補綴物って何?
- 音波歯ブラシと超音波歯ブラシの違いは何?
- バイオフィルムって何?
- 下歯槽神経って何?
| なぜ、痛くないのに歯医者に行くの? |
| 周期的に歯医者さんへ行っている方と歯が痛い時だけに行っている方とでは50歳を過ぎてから失う歯の本数は約5倍も違うのです。定期検診では自分では清掃出来ない箇所の虫歯菌・歯周病菌を取り除く事ができ、歯の病気の早期発見に繋がります。また、歯の定期検診を行っていれば高齢になっても自分の歯で食事することが出来、歯の治療に対する医療負担が軽くなります。 |
| なぜ、虫歯になるの? |
| 虫歯とは、口の中の細菌が糖を利用して「酸」を作り、その酸によって歯が溶かされる病気です。特に甘いもの(糖を含む物)を食べて、虫歯の予防を行っていない方は要注意です! |
| 虫歯になるとどうなるの? |
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痛みが生じて食事が出来なくなったり、睡眠が困難になってしまいます。 そのまま痛みを我慢して放置すると歯の神経が死んでしまい、更には周りの健康な歯にも悪影響を及ぼします。治療が遅れると治療費用がかさんだり、歯を抜く事になってしまいます。心当たりのある方は直ぐに歯医者さんへ行きましょう! |
| 虫歯を予防するのは? |
| 食後に歯を磨く事・寝る直前に飲食はしない・間食をしない・キシリトールガムを噛む・プラークコントロールを行う。これらの事を毎日続けていれば虫歯予防になります。さらに、定期的に歯の検診を受診することで見えない部分の歯の健康状態を管理することが出来ます。 |
| 歯周病って何? |
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放っておくと歯を失ってしまう、歯茎と歯を支える骨の病気です。 原因は歯周病の原因菌「プラーク(細菌のかたまり)」によって炎症が起こります。生活習慣等が歯周病を悪化させる場合もあります。 |
| フッ素って何? |
| フッ素は歯の再石灰化を促進し、酸に強い歯を作る事で、虫歯の進行を防ぐ事が出来るのです。しかし、すでに進行している虫歯はフッ素だけでは治りません。虫歯が進行している方は出来るだけ早く歯医者へ行きましょう。 |
| シーラントって何? |
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歯の噛む面の溝に樹脂をつめて、虫歯を予防する方法です。 そのため、歯の溝から出来る虫歯を防ぐ事が出来ます。 |
| プラークって何? |
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プラークとは歯垢のことで、ただの食べカスではなく、細菌の塊です。 プラーク中の細菌の酸や毒素が虫歯や歯周病の原因となっています。 プラークが形成されてから酸や毒素を産生するには24〜48時間かかります。 なので、しっかりとプラークコントロールを行えば虫歯・歯周病を予防する事が出来ます。 |
| プラークコントロールって何? |
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虫歯や歯槽膿漏原因は、お口の中の細菌です。 虫歯の出す毒素で、虫歯になったり歯茎が痩せてきたりします。その細菌の数を減らして行くことをプラークコントロールと言います。 詳しくは、ご相談ください。 |
| 顎関節症って何? |
| 顎関節症は顎の関節の音がしたり、痛みがあったり、時には口を開けにくくなったり顎を支えている筋肉に痛みが起こる病気です。原因は、歯並びや生活習慣・ストレスや頚椎の異常・筋肉の緊張など色々な要素が絡み合って起こっているのです。 |
| 顎関節症の治療法は? |
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治療法として、当院では生活習慣の改善による治療を行っています。痛みが酷い場合や口が開けにくい時は、短期間痛み止め等のお薬や レーザーを使うこともあります。ケースによっては、「スプリント」といってスポーツ選手がするようなマウスガードのようなものを 装着することがあります。 治療はすべて保険治療になりますので、お気軽にご相談下さい。 |
| 診断の時に良く聞く「C0」「C1」「C2」「C3」「C4]って何? |
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虫歯の進行状態を4段階に分類する記号の事です。 「C0」は表面が浅く溶けた初期状態で、見た目はほとんど解りません。歯を削らずに再石炭化で治療する事が出来ます。 「C1」はエナメル質が侵食され、自覚症状はまだ出ません。この段階までで治療を受けるのが一番です。 「C2」は象牙質まで進行している状態で、神経に冷たい物がしみて傷み出します。更に進行すると暖かい物まで傷みを感じます。 「C3」は神経まで進行している状態で、炎症がおき、激しい痛みに襲われます。これ以上進行すると神経が死んでしまいます。 「C4」は歯根だけしか残っていない状態です。神経は死んでしまっているので痛みは感じませんが、歯根の先に膿がたまります。こうなると治療は難しくなります。 |
| なぜ、親知らずを抜くの? |
| 親知らずの生え方が悪いと歯磨きでしっかり磨く事が出来ず、虫歯や歯周病になってしまう可能性が非常に高まります。また、親知らずの手前の歯も巻き込んでしまいます。そうなる前に抜くのです。しっかりと生えて、しっかりと磨ければ抜かずに済むのですが、歯磨きが上手く出来なかったり、横向きに生えてきたりする場合は 抜く事をお勧めします。 |
| なぜ、親知らずと言うの? |
| 親知らずは20歳前後で生えてくる歯のため、平均寿命が40歳前後だった昔の人たちは、自分の子供の親知らずが生えてくる前に亡くなってしまうので、この歯を見ることが出来ないというのが、親知らずの名前の由来だと言われています。 |
| 再石灰化って何? |
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細菌の出す酸によって脱灰されたエナメル質が、唾液中のリン酸カルシウムによって修復される現状を再石灰化と言います。しかし、脱灰のスピードが再石灰化のスピードを上回るとエナメル質の修復が追いつかなくなり、虫歯が出来てしまいます。 |
| エナメル質や象牙質って何? |
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エナメル質は歯の表面を覆っている組織です。また人間の体の中で最も硬い組織でもあります。エナメル質は虫歯になりにくく、虫歯になった場合でも殆ど痛みが出ないのが特徴です。 象牙質は、歯の大部分を構成している組織です。エナメル質よりも虫歯になり易く、虫歯の進行が早いのが特徴です。虫歯が象牙質まで進行すると痛みが出てくる場合があります。 |
| キシリトールの何が良いの? |
| キシリトールは天然の5灰糖の糖アルコールです。糖とは違い、細菌に分解されて酸を作ることがないので虫歯の原因になりません。また、ガムを噛む事で唾液が良く出るようになり、再石灰化が促進されます。ただ、キシリトールだけでは虫歯の予防にはなりません。キシリトールは虫歯の補助的なものと考えましょう。 |
| 歯間ブラシの役割って何? |
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歯間ブラシとは、歯と歯の間に付着したプラーク(歯垢)を落とすための器具です。
歯と歯の間のプラークは歯磨きだけでは50%くらいしか落とすことが出来ず虫歯や歯周病の多くは歯と歯の間から発生します。
通常、歯と歯の間のプラークをしっかりと落とすためにはデンタルフロスを使ってフロッシングを行なうのですが、歯と歯の間の隙間が大きい場合にはデンタルフロスよりも歯間ブラシを使ったほうが、効果的にプラークを除去することが出来ます。
ただし、歯間ブラシには様々なサイズがあり、その人(部位)に適したサイズの歯間ブラシを使わないと逆に歯茎にダメージを与えてしまう恐れがあります。 |
| デンタルフロスって何? |
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デンタルフロスは、フロッシングを行なうための糸のような道具です。 薬局やコンビニ、歯科医院などで売られています。(当院でも販売しています) |
| フロッシングって何? |
| フロッシングとは、デンタルフロスを使って歯と歯の間に付着したプラーク(歯垢)を落とすことです。フロッシングを行なえば歯と歯の間のプラークをしっかりと落とすことが出来るので、虫歯や歯周病を効果的に予防することが出来ます。 日本ではまだフロッシングを行なっている人の割合は少ないのですが、アメリカやスウェーデンなどの歯科先進国ではフロッシングは当たり前になっています。 |
| マイクロスコープってどんな機材? |
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マイクロスコープとは、歯を拡大してみることの出来る巨大な顕微鏡です。マイクロスコープを使用することによって、肉眼では見ることの出来ない歯の細かい凹凸や、隠れた根管、補綴物のフィットの状態など様々なことが分かるので、診断能力が大幅に向上し、より精密な治療を行なうことが出来るようになります。特にアメリカの根管治療専門医には必須となっているマイクロスコープですが、マイクロスコープは本体の値段が数百万円もするので全ての歯科医院にあるわけではなく、日本では大体50〜60件に1件程度しか持っている歯科医院はありません。 |
| 補綴物って何? |
| 歯が失ってしまった部分に使用する人工物(義歯、インプラントなど)のことです。 |
| 音波歯ブラシと超音波歯ブラシの違いは何? |
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二つの歯ブラシの共通点は、歯ブラシが高速で動くことにより音波・超音波が発生する歯ブラシということです。 音波歯ブラシの場合、毎秒約200〜300回振動いており、その際発生する音波の力で細菌を破壊します。超音波歯ブラシの場合、毎秒約160万回振動しており、その際発生する超音波の力で細菌を破壊します。 超音波歯ブラシではバイオフィルムを破壊できるのに対し、音波歯ブラシではバイオフィルムを破壊することが出来ません。 |
| バイオフィルムって何? |
| バイオフィルムとは、ストレプトコッカス・ミュータンス(虫歯菌)が分泌するグルコシルトランスフェラーゼ(GTF)という酵素によってショ糖が分解されて作られる、不溶性グルカンのことです。不溶性グルカンが作られるとそこに他の細菌が付着・定着し、増殖を始めます。そして、24〜48時間のうちに酸を産生して、歯を溶かし始めます。これが虫歯の発生です。 |
| 下歯槽神経って何? |
| 下歯槽神経は第5脳神経の三叉神経の第三枝、下顎神経の枝で、下唇・顎の知覚、顎舌骨筋、顎二腹筋前腹を支配しています。下顎孔伝達麻酔を行なうことによってこの下歯槽神経を麻痺させ、浸潤麻酔を行なうよりも効率的に麻酔作用を得ることが可能です。 |